ウインドフォイル初心者の軌跡(道具編その14: 初心者向けフォイルの進化) [ウインドフォイル]
先日のSEVERNEとSTARBOARDの2021年モデルの試乗会にて、ちょっと乗ってみたらということで乗らさせて頂いたこのセット。
フォイルはSEVERNEの初フォイルのRedWing、セイルは同じくSEVERNEのフォイル専用セイルのFOIL GLIDE 2の7.0㎡、ボードはSTARBOARDのFOIL FREERIDE150。
結論としては、初心者として初めて選ぶフォイルとしては、飛び易く、凄く安定感があり、且つ定価が¥14万台とカーボンに比べ安いと3拍子揃ったいいフォイルが出たものだという感想。
フロントウイングが1,400㎠と自分のAFSのもう一枚のフロントウイングF-1080の1,080㎠よりもさらに面積が大きく厚みも厚い。
風速が丁度この7.0㎡に合った5〜6m/sくらいだったこともあって、少しのブローが来てパンピングすると直ぐに浮き上がり、1番の印象はスピードはそれほど出ない=怖くなく、安定して飛び続ける。
恐らくジャイブも安定して出来るかなと。
あとでウェブのカタログとFacebookの説明を見たところ、足をウイングで怪我しないようにとか、丁度いい長さ(90cm)のマスト、フューサレージ(90cm)、アセンブリのシンプル化など、最大公約数的な設計をしている。
https://www.severnesails.com/redwing/
https://www.facebook.com/4windsurf/videos/1141146952952979
2年半前のFanatic Flow H9とは雲泥の差で、最初からこんなに苦労をしなくて済みそう。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2018-11-03
これからフォイルを始める方に、微風でのフォイル用には、選択肢の1つになると思う。
あとはSEVERNEとして、どのようなウイングの種類の展開をしていくかが楽しみである。
フォイルはSEVERNEの初フォイルのRedWing、セイルは同じくSEVERNEのフォイル専用セイルのFOIL GLIDE 2の7.0㎡、ボードはSTARBOARDのFOIL FREERIDE150。
結論としては、初心者として初めて選ぶフォイルとしては、飛び易く、凄く安定感があり、且つ定価が¥14万台とカーボンに比べ安いと3拍子揃ったいいフォイルが出たものだという感想。
フロントウイングが1,400㎠と自分のAFSのもう一枚のフロントウイングF-1080の1,080㎠よりもさらに面積が大きく厚みも厚い。
風速が丁度この7.0㎡に合った5〜6m/sくらいだったこともあって、少しのブローが来てパンピングすると直ぐに浮き上がり、1番の印象はスピードはそれほど出ない=怖くなく、安定して飛び続ける。
恐らくジャイブも安定して出来るかなと。
あとでウェブのカタログとFacebookの説明を見たところ、足をウイングで怪我しないようにとか、丁度いい長さ(90cm)のマスト、フューサレージ(90cm)、アセンブリのシンプル化など、最大公約数的な設計をしている。
https://www.severnesails.com/redwing/
https://www.facebook.com/4windsurf/videos/1141146952952979
2年半前のFanatic Flow H9とは雲泥の差で、最初からこんなに苦労をしなくて済みそう。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2018-11-03
これからフォイルを始める方に、微風でのフォイル用には、選択肢の1つになると思う。
あとはSEVERNEとして、どのようなウイングの種類の展開をしていくかが楽しみである。
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