三和シャッター リモコン 故障 その5 リモコンのスマホ化 [Electronics]
既存のリモコンの接点を修理しつつ継続使用しながら、そのリモコンの代わりにスマホでガレージのシャッターの開閉を出来るようにと、ワイヤレスインバーターを購入。
https://sysdes.jp/product/smartgarage-wirelessconverter/
スマホにアプリを入れて、そのワイヤレスインバーターの鍵としてのQRコードを登録して、リモコンのボタン学習をして完了。
リモコンを持ち歩かなくて済むこと、接点不良の可能性のあるリモコンでシャッターが開かなくなるリスクが無くなることが最大のメリットか?
注意点としては、このワイヤレスインバーターとスマホ間のワイヤレス接続の通信距離。
これまでのリモコンの場合、恐らく周波数が280MHz - 868MHzのUHF帯を使っているので、ガレージに面している道の30mくらい離れているところからでも開閉出来たが、このワイヤレスインバーターはBluetoothの2.4GHzを使っているので、原理的には比較論だが通信距離が短くなり電波の回り込みが弱くなる。
そのポイントはワイヤレスインバーターの設置位置。
最初、取説に書いてあるようにガレージ内側面の窓の内側に設置したが、その窓を通して電波を放出しているため、そのアンテナの指向性、周りの金属の影響もあるが、シャッターから車1台分離れた距離ぐらいしか動作しなかった。
で、ベスト設置位置は電波的に見通しのいい2Fの窓の内側であることが判明。
これでリモコンよりは届かないが、ガレージに面している道の15mくらい離れているところからでも開閉出来、また出掛けに2Fから操作出来ることとなった。
唯一の欠点はシャッターが閉じた状態でガレージの中からスマホで操作した場合、シャッターの金属が電波を遮蔽して、2Fのワイヤレスインバーターに届かず開閉出来ない事くらいか?
セキュリティーがどこまで取れるかは疑問なので、ガレージ内の家に通じる内部ドアの鍵のレベルを玄関の外鍵と同じにし、あくまでも便利な遮蔽物と捉えることとする。
https://sysdes.jp/product/smartgarage-wirelessconverter/
スマホにアプリを入れて、そのワイヤレスインバーターの鍵としてのQRコードを登録して、リモコンのボタン学習をして完了。
リモコンを持ち歩かなくて済むこと、接点不良の可能性のあるリモコンでシャッターが開かなくなるリスクが無くなることが最大のメリットか?
注意点としては、このワイヤレスインバーターとスマホ間のワイヤレス接続の通信距離。
これまでのリモコンの場合、恐らく周波数が280MHz - 868MHzのUHF帯を使っているので、ガレージに面している道の30mくらい離れているところからでも開閉出来たが、このワイヤレスインバーターはBluetoothの2.4GHzを使っているので、原理的には比較論だが通信距離が短くなり電波の回り込みが弱くなる。
そのポイントはワイヤレスインバーターの設置位置。
最初、取説に書いてあるようにガレージ内側面の窓の内側に設置したが、その窓を通して電波を放出しているため、そのアンテナの指向性、周りの金属の影響もあるが、シャッターから車1台分離れた距離ぐらいしか動作しなかった。
で、ベスト設置位置は電波的に見通しのいい2Fの窓の内側であることが判明。
これでリモコンよりは届かないが、ガレージに面している道の15mくらい離れているところからでも開閉出来、また出掛けに2Fから操作出来ることとなった。
唯一の欠点はシャッターが閉じた状態でガレージの中からスマホで操作した場合、シャッターの金属が電波を遮蔽して、2Fのワイヤレスインバーターに届かず開閉出来ない事くらいか?
セキュリティーがどこまで取れるかは疑問なので、ガレージ内の家に通じる内部ドアの鍵のレベルを玄関の外鍵と同じにし、あくまでも便利な遮蔽物と捉えることとする。
中国製のWifi relay 1500円程度のものを
使えば、簡単にスマホ対応できます。
安上りで高性能
by Joechein (2023-09-20 17:34)