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心拍トレーニング [ジョギング]

3月からリモートワークになり、夕方からジョギングの時間が取れることになり、目標をこの11月の人間ドッグで中性脂肪、コレステロールの値を大幅に下げることとした。

この3月から11月まで5kmのランを平均週3〜4回、ウインドまたはフォイルを平均週1回のペースで実施。

結果は、中性脂肪の値(mg/dl)が38%ダウン、しかしLDL-コレステロール(mg/dl)は僅か1ポイントしか変わらなかった。
問診の時、医者曰く、「コレステロールは食生活を変えるしかないですね。」とキッパリ。

しかしながら体型的には、体重は5kgダウン、2年前のピークの10kgダウンで、そして腹囲は4cmダウンでベルトの穴の位置が1つ以上前方向となり、履けなくなっていたズボンが履けるようになったという副産物が生まれたのだった。

最初、ランでペースを掴む前は、幾つかの障害があり、それらは心肺能力が追いつかず息が上がったり、足の脹脛や膝が痛かったり、便秘気味の時は腹が痛かったりと体の不調の中のでのコントロールが大変だったが、最も重要なのは続ける気持ちを維持することだった。

でも3ヶ月間を過ぎた頃からか、体重が少しずつ減り始めて、走ることが義務でなくて、終わった後の爽快感(でも汗ダラダラ)、そして本当は良くないのだろうが、必ずご褒美にランの後にシャワーを浴びてビールをプシューといく楽しみに変わっていった。

そして、この9月からはiWatchにて心拍数を常に見ながら走るペースをコントロールする心拍トレーニングを始めた。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2020-09-26

心拍トレーニング」とは、心拍数を計測し、その数値を運動強度の指標として行うトレーニングのことで、今までの「キツい」「ラク」といった感覚を「心拍数」という具体的な数値で表すことができるとのこと。
目的を明確にした効率的なトレーニングが可能となるとのことだったので、これはいいかなと思って実施してみた。

最大心拍数はどこまで心拍数を上げられるかの最大値で、計算式としては=206.9−(0.67×年齢)、ないし「208-0.7×年齢」という計算式が用いられていて、これを目安にペースを決めていった。

この歳で心拍数を5kmのランで160台をキープしているのがキツイラインのギリギリ、170台に入るとやはり相当キツイということが分かってきて、おおよそいい目安かなと思う。

そして今日も夕方からこのようにランして、シャワー浴びて、ビールをプシュッといった次第である。


さて、どこまで継続出来るか、健康維持のため、ウインドでバテないため、自分との挑戦である。
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